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奨学生からの便り〜卒業後の報告

2026年01月10日

 皆様こんにちは、私はカパシア郡出身のラキブル・ハサンと申します。私の家はカパシアの中でも一番端の田舎にあるサルアキテ村になります。カパシアの田舎には農業しか仕事がありません。土地を持っている人は良いのですが私の父は土地を持っておらず、やとわれの小作人として少ない給料の中で家族を支えてくれていました。しかし父の収入では母と3人のこどもを養い、学校に通わせることは困難でした。私達家族はいつも困窮した日々を過ごしていました。
 私が中学2年生の頃、我が家の困窮を知っていた学校の先生が国際エンゼル協会の奨学金があることを知らせてくれました。幸いにも私は皆様からの奨学金をいただくことができるようになり、おかげで大学院まで卒業することができました。
 現在、私は財務省国税庁の税務監査官として働いています。2006年私が中学2年生の時から大学院卒業までの長い期間、私を支えて下さった国際エンゼル協会の皆様に心より感謝申し上げます。ありがとうございました。


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   ラキブル・ハサン (財務省 財務監査官) 




☆ 過去の奨学生の便り ☆


「エンゼルニュース」1月号を発行しました

2026年01月13日

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2026年01月28日

奨学生の便り〜卒業後の報告
皆様こんにちは、私はカパシア郡出身のラキブル・ハサンと申します。私の家はカパシアの中でも一番端の田舎にあるサルアキテ村になります。カパシアの田舎には農業しか仕事がありません。土地を持っている人は良いのですが私の父は土地を持っておらず、やとわれの小作人として少ない給料の中で家族を支えてくれていました。しかし父の収入では母と3人のこどもを養い、学校に通わせることは困難でした。私達家族はいつも困窮した日々を過ごしていました。
 私が中学2年生の頃、我が家の困窮を知っていた学校の先生が国際エンゼル協会の奨学金があることを知らせてくれました。幸いにも私は皆様からの奨学金をいただくことができるようになり、おかげで大学院まで卒業することができました。
 現在、私は財務省国税庁の税務監査官として働いています。2006年私が中学2年生の時から大学院卒業までの長い期間、私を支えて下さった国際エンゼル協会の皆様に心より感謝申し上げます。ありがとうございました。


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   ラキブル・ハサン (財務省 財務監査官) 


☆ 過去の奨学生の便り ☆


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途上国の子ども達を学校へ行かせてあげたい


国の発展のためには人間の成長が最も重要なことです。将来その国を良くするのはその国の若者であり、優れた人材育成には教育しかないと、本協会では一貫して子ども達の教育に力を入れています。 

バングラデシュなどの発展途上国には、経済的な事情から学校に通うことができない子ども達がたくさんいます。限りない可能性を秘めたその子ども達に「就学の機会と将来の希望」を持って欲しい。そんな想いから1989年にスタートした奨学金制度がDCEFです。


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DCEFとは?

本協会が行っている教育里親制度(DCEF)は、特定の子どもに対して1対1の関係で個人的に援助しようというものではなく、奨学金制度などを通して、教育里親全員でより多くの子ども達に援助の手を差し伸べていこうとするものです。
 
『DCEF』 …Developing Country Educational Fund


DCEF制度の内容
 
向学心を持ちながらも、貧困ゆえに学校へ通うことのできない多くの子ども達に教育を受けるチャンスを提供しようとこの制度は始まりました。(奨学生数1,550名/2024年度)

奨学金は授業料や教科書、参考書、学用品代などの費用として使われています。また、SSC(中学卒業資格試験)・HSC(高校卒業資格試験)の受験料の一部も支給しています。

その他、老朽化した学校校舎の再建支援で1986年から2022年までの間に、皆様からの支援も含めて70校の校舎などが建設されました。

DCEFの奨学金は、エンゼルホーム※1の子ども達の教育費と識字教室※2の運営にも使われています。


※1エンゼルホーム(児童養護施設)…親のいない子どもや、経済的に困窮している家庭の子ども達を共同生活の中で養育し、教育の機会を与えながら将来有為な人材に育てることを目的に運営しています。


※2識字教室…教育を受ける機会を奪われてきた農村女性を対象に、文字の読み書きや生活に必要な基礎知識の学習を行っています。

 
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DCEFのその他の支援について

バングラデシュ以外の国では、フィリピン、スリランカ、過去にはシエラレオネ、タイ、カンボジアへ奨学金や学校建設等の支援を行ってきました。
フィリピンでは、現地に住む日系人の子女やフィリピン人の学生に奨学金を渡しました。(2024年度は48名の子ども達に奨学金を支援)


教育の成果はすぐには見えませんが、奨学金の援助を受けている子ども達が、エンゼルホームの子ども達が、研修生達がそれぞれ社会に巣立ち立派に活躍してくれることを、その姿を見せてくれることを願ってこの活動を続けて行きたいと思います。

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会員になれば…
■ 活動内容や情報を掲載してある機関誌「ANGEL NEWS」をお送りします。(年4回発行)
■ スタディツアーや各種イベントをお知らせします。

DCEF会員(教育里親) 月額 1口 2,000円


※ 送金方法は現金書留又は郵便振替でお送り下さい。
郵便自動払込方法も受け付けています。


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