今回のバングラデシュツアーでの公演も最終日を迎え、もうすぐ終わりという雰囲気が漂い始めた 11 月 27 日、朝はホームの子どもたちとの“登校”から始まりました。
5分ほど歩いて学校に到着すると、後は昨年同様に子どもたちの大歓迎を受けました!みんな子どもたちと手を繋いで一緒にいるというだけで、嬉しそうな、幸せそうに、頬が緩みっぱなしでした。
そして、子どもたちの歓迎ぶりが圧巻であったのは隆洋君。何がきっかけであったのか、大勢のちびっ子たちに押されて踏みとどまることもできずにあれよあれよと教室へ流れ込まされ、しまいにはイスに尻もちをついてしまいました。それはまるで、巨大な象がアリの集団に為す術もなく連れ去れていったという様相!しかしひと度カメラを向けると興奮してハイになっていた子どもたちも咄嗟にポーズを取り、ご覧の通りの元気いっぱい、笑顔満面の素晴らしい一枚のでき上がり! |